ジーナ・デイヴィス IQ140
高IQ互助会の『メンサ』の入試受けたうえでの数値らしいです。
このレベルになると、公立小学校全学年内で一番とかそういうレベル。もちろん校長先生とかよりもIQ高いはずです。
そういう子どもにとっては大人バカに見えてしょうがないんだとは思いますが、
彼女の出演作品ですと、
『テルマとルイーズ』
推定IQ90のダメ女役です。
常に相棒のルイーズの足を引っ張り、ブラッド・ピットに有り金全部盗られるんですが、
その後の確変ぶりがIQ140の本領発揮といったところ。
たぶん、こっちが地なんでしょう。
テルマとルイーズで、二人のうちどちらが主役なのか、どちらが観客が共感しやすいキャラなのかでいうと、スーザン・サランドンの演じたルイーズの方だと思うのですが、
題名からしてもジーナ・デイヴィスの演じたテルマの方が先に来るわけです。
ルイーズはあくまで観客が共感するための依代なのですが、テルマはそれを超えた存在らしい、んですね。
しかし、
女優業にIQがそこまで大切なのか?というと、どうもそうではないらしいという証左の一例のような人ではあります。
ついでですが、ジーナ・デイヴィスは四回結婚してます。映画の中のテルマと同様に普通の人の普通の暮らし向いていないんでしょうか?
ニコール・キッドマン IQ132
可愛げのない美貌の持ち主。整形で美貌維持してるのが理由だと思うのですが、
「ハリウッドでは40歳超えた女優にはオファーがぱったりと無くなる」と発言してました。
観客としては、おばちゃんよりも若い美人の方がいいわけですから、そういうおばちゃん世代の女優が消えていくのは仕方のないことです。
ポイントは、仕事のなくなったおばちゃん女優がどうやってその後活動していくかなのですが、
それまでに培った人脈生かしてプロデューサーとして映画にかかわっていくのがファン的には理想形ですが、
当人に映画業界に思い入れないのでしたら
女優やめて子育てと慈善事業に精を出す、というのがよくあるパターン。
一番悲惨なのは、若い外見保つためにむちゃな整形手術繰り返して化け物になっていくパターン。
ニコール・キッドマンは、三つのパターンすべてに当てはまるんですが、今後どれを主にしていくのでしょうか?