映画の見方

最近は映画見ることほとんどなくなりました

同じ手法、同じポーズ、同じ台詞、同じ小道具、同じ展開、同じテーマ、

岡田和人押見修造の作品を突き合わせると、いくらでもそんなのが出てきますが、

 

さすがに、『ぼくは麻里のなか』(押見修造作)の副主人公にはびっくりしました。

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名前が柿口依だそうです。ちなみに『いびつ』の二年後の作品。

 

『いびつ』(岡田和人作)の柿口啓吾さん

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顔は別に似てないです、はい。キャラ的にもそんなに共通点はないのですが、

敢えて言うならば、髪を真ん中で分けてることでしょうか。

 

 

こちらは『ハピネス』(押見修造作)の冒頭のシーン。連載は2015年より。

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こちらは『ほっぷすてっぷじゃんぷッ!』(岡田和人作)2002年

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どっちも元ネタが『スパイダーマン』かなんかなんでしょうけども、

この後『ハピネス』では吸血少女が地上を歩いている男にとびかかって生き血を吸います。

『ほっぷすてっぷじゃんぷッ!』では、地上を走って逃げる食い逃げ犯に飛び掛かり補足に成功。

どっちも似たようなコマが並びます。

 

あと、この二人の作家の共通点と言えば、擬態音擬声音。

似たような音、まったく同じ音に出くわした時には、それだけで笑ってしまうのですが、

『ハピネス』で主人公・まことが初めて人の生き血を吸うシーンでは、

その擬声音が、

柿口さんがエロいことするときの擬声音と大体同じです。

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『ハピネス』では、血への渇望と吸血行為が性欲とセックスの比喩として使われているので、必然的に岡田和人のエロい擬態音擬声音に似てくるのはむべなるかな。

 

 そのほかにも、

『ハピネス』で吸血ウィルスに感染した主人公が吸血少女ノラから口移しに血を分けてもらうときの表情が、

飲尿を強制された時の柿口さんのと酷似していました。

 

 

そんでも、二人で一番共通するのって、

エヴァンゲリオン』の綾波レイから派生したキャラクターが個々の作品の枠を超えてひたすら輪廻転生を繰り返す点でしょうか。

 

『いびつ』の森高円

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『漂流ネットカフェ』の遠野果穂

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『ほっぷすてっぷじゃんぷッ!』

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惡の華

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