その分野で卓越した業績を残すに必要なIQ,
そういう研究もどっかにありました。
うろ覚えで済みませんが、
物理、数学で、偉大な功績を残すにはIQ160以上とか
文学だったら120でも可能とか
そういう話です。
そして以下のような推定値からわかることは、
国政政治のトップ政治家ならIQ140以上がが望ましい、ということ。
ヒトラー (Adolf Hitler) ナチス指導者 ドイツ: 141
ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前大統領の奥さん USA:140
日本の政治家はどうなんでしょう?IQ低そうな総理大臣ばっかりのような気がしてましたが、安倍晋三の祖父の一人岸信介ってどう考えても高IQ的人物ですから、もしかすると、という感じもします。
まあ、日本って国際政治の頂点から数段落ちるところで動いてるんだろうなという感がひしひしとするのですが、
これらの政治家をサポートする参謀役ですと、もう青天井。参謀役ってカリスマ性や胆力はなくとも、頭いいのが取り柄って仕事ですから。
ヨーゼフ・ゲッベルス宣伝大臣 IQ180
コンドリーザ・ライス IQは180または200である、と時折語られる。
コリン・ルーサー・パウエル IQ:200
ハーバート・ノーマン・シュワルツコフ IQは170といわれる。
で、ハリウッドで出世するに必要なIQっていくらくらいなんだろう?ということですが、
アーノルド・シュワルツネッガー IQ135
これ、本当に試験受けた結果なのか単なる推定値かは分かりません。
推定参考値の場合ですと、自分の専門以外の分野で高い業績を上げた人には非常に高いボーナスポイントが与えられます。つまり短時間で多くのことを学習したという証明といえますから。
彼の場合ですと、ボディー・ビルダー、実業家、政治家といろいろやってますから、むしろもっとIQ推定値高くてもいいのかもと思ったりもしますが、
演技とIQってあんまり関係ないという証左のような人でもあります。
まあ、この人、あんまりアカデミー賞とるような演技には興味ないんでしょうね。できる役柄も極めて限られますし。
そして、
監督、プロデューサー、脚本家といった主要部門の責任者が、役者たちよりもIQ極端に低かったら映画って完成しないだろう?という気がします。
またジョディ・フォスター、ニコール・キッドマンがプロデューサー業に進出していることから考えても、ハリウッドの監督、製作、脚本家にはIQ130以上、つまり公立小学校でクラス一番以上のIQが必要なんでしょう。
この前、知人と、
「ブロックバスター映画って、IQ90程度の客層をターゲットに作られている。アカデミー賞とるような映画でも客層はIQ110程度」という話題で盛り上がりました。
つまり、ストーリーとか表面上のこと追ってるだけだったら映画って大した深みのないものなんですが、
そんなバカ映画であっても、それ牛耳っている人たちってIQ130以上の人たちなわけで、その点踏まえて映画見てるといろいろ面白いことに気が付くものです。