2013年10月11日
頭のよくない方々のために、あらかじめ言っておきますが、
基本的にドラマって、現実の比喩でしょ。
忠兵衛さんが死者の比喩とか勉さんには座敷童のイメージが憑りついているとか、そんな奇異なことですか?
忠兵衛さんは実は幽霊だと分からないと『あまちゃん』は理解できない、なんて私は書いてないですけどね。
154話
「沖さ行っちまった。黙って行っちまった」
仏壇に遺影飾ってあるとか、一年間に十日間だけ帰ってくるとか。
薬師丸ひろ子の熱唱の回の元ネタ。
「あなたの黒い舟は波間の光の中で踊っていた 浜の老婆たちは あなたが
もう帰ってこないという
みんな あなたはいつも私と一緒にいると言ってくれる
風の中 水の中 ともしびの中に寝台のぬくもりに 空いた腰掛けに私のこの胸の中にいつも
あなたは私と一緒にいる」
NHKはインテリ多いね。
それ以上にクソも多いんだろうけどさ。