映画の法則

書きかけ




以下の内容を読まれるのでしたら、こちら(映画の抱えるお約束事)とこちら(映画の抱えるお約束事2 日本ガラパゴス映画)をどうぞ。当ブログの理論についてまとめてあります。














前に映画の「お約束事」について書きましたが、そこでは、映画の「お約束事」は、作る側のお約束事であって、見る側は潜在意識でなんとなく感じれば済む話と書きました。

それと比べると、この回は、どちらかというと、これらのことを理解しておかないと、おそらく映画が分からないのではないか?という、観客に必要とされる「お約束事」です。


1 表現すること = 目で見てわかること
恋する惑星』『スティング』『檸檬のころ』『blue』




3 誰の目線なのか
恋する惑星』『ジョーズ』『サイコ』『イメージの世界』『電車男』『まずカメラがあなたの前に考えていますから









6 最大公約数 視線をつなぐ

7 時間の表現
時間

黒澤明ビートたけしの対談
靴の乱れで時間の流れを表現する
部屋に入ってきて窓の外のカットを挟んでしまったりする。